歯医者に行く途中で見つけたカラフルな植物。
これ、何でしょうね?
赤、紫、白、オレンジ、、、色々な実がついているんですけど、、、。
キャンディボックスを撒き散らしたみたいで、楽しくなっちゃって、
つい、写真に撮ってしまいました。
この、鮮やかな色!
鮮やかに見える人、おめでとうございます!
網膜が、健康な証拠!
しかし、最近、この網膜に、異変が起きる人もいることを、ご存じですか?
黄斑変性症などで、視力が低下する人が、増えているそうです。
黄斑って、目を断面でみると、外の光が水晶体を通って網膜の上にピントを合わせる場所にあって、
網膜の中で一番感度のいいところなのです。
その、一番いいところが、紫外線やブルーライトを浴びて、劣化すると、視力が落ちてしまうわけです。
紫外線やブルーライトを浴びるストレスから、目を守っているのが、
最近、サプリメントにもなっているルテインという色素。
ルテインは、ブロッコリーや小松菜などの緑黄色野菜に含まれていることも知られています。
でも、このルテインも、紫外線やブルーライトなどを浴びると効力を失ってしまいます。
現代、日常生活で、紫外線以上にブルーライトの影響を受けずに生活することは、ありえないくらいになってしまいました。
パソコン、スマホ、だけではありません。
テレビ、LED照明、太陽光にも、ブルーライトが含まれています。
そこで、ブルーライトを防いで、健康的な視力を保ちたい人に、朗報!
ブルーライトの中でも、
目の劣化に影響の強い波長を最も効果的にカットするレンズが、あります!
東海光学 ルティーナ
と
HOYA レイガード435
です。
どちらのレンズも、度を入れて常用メガネとして使うこともできますし、
度なしでサングラスを作ることもできます。
ルテインは、体内で生産できないので、食事から摂るしかないのですが、
食生活の洋風化や、ストレスの多い現代生活によって、
ルテインが不足してきているようなのです。
実際、一時代前は、黄斑変性は、西洋人に多くて、
日本人には、ほとんどなかった病気です。
たぶん、日本食を食べていることで、意識しなくてもルテインが摂れていたのでしょうね。
レンズで、網膜を守りつつ、
食事は、ごはんに和食を見直しましょうよ!
ちょうど、新米がおいしい季節ですしね。